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新年のご挨拶してから、もう6週間たちました。皆さんいかがお過ごしですか?といっても、Twitterの方ではほぼ毎日登場していますが。このブログはまぁ月一がいいところですね(笑)申し訳ないです。

神奈フィル定期でマーラーを取り上げる事になり、4曲が終わりました。去年4月の3番は今でも記憶に残っています。2番「復活」は有り難い事にCD化もされました。先月は4番を、そして昨日5番が終わりました。一曲ずつ歴史を刻むように、マーラーの生誕150年、そして今年の没後100年を記念して立ち上げたシリーズ、意外にもお客さんの入りが良いw 正直、マーラーを毛嫌いする方が多いと思っていましたが、4番はほぼ完売、5番にいったては完売御礼でございました。ご来場頂いた皆さん、期待をしてくださっている皆さんにお礼申し上げます。

マーラーの人生は波瀾万丈。4番の幸せ(アイロニー満載ですが)5番のパッションと高いエネルギー、そして新たな形式や世界観への挑戦、アルマとの出会い、、、などなど本当に人生いろいろ、全て一喜一憂し、音楽にその全てが盛り込まれているといっても過言ではありません(このあたりのことは全て、春以降に発売になる本を読んで下さいませ)この後、皆さんに聴いて頂く6番、7番、そして遺作の9番は絶対音楽の究極の形です。言葉のない歌。わけもわからず涙を流すことができるのがマーラーの音楽だとおもいます。

昨日の演奏は僕自身、4回目のGM5でした。4度目にして解ったことや、昔できなかったことが出来るようになったこと、今後の課題などたくさん見えてきました。自分の弱点も強みも全てハッキリと体感できるのが、マーラーの作品でもあります。音楽家として、指揮者として、計りのようなもの。次回の6番は過去に3度ほど経験があります。その経験を生かして、どんな6番を演奏できるか、自分に大いに期待したいと思います。

マーラーという存在は、既に自分の深いところに入り込んでいます。正直、私生活が脅かされてしまいますが、でも、幸せです。慣れって怖いもんですね。意外に心地よかったりする。逆にいないと寂しい気もする。毎日マーラーさんと会話。おはようからおやすみまで、一緒に過ごしています。こんな機会に恵まれているのは本当に幸せなことです。実現させてくださった、神奈川フィルの関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。そして心待ちにしてくださっている聴衆の皆さん、次回も期待していてくださいね。6,7,9と突っ走りますよ。最後まで、是非ともお付き合いください。
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皆さん明けましておめでとうございます。2011年もよろしくお願い致します!旧年中大変お世話になった皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。今年は皆様にとって最高の1年になりますように!今年もまたマーラー三昧です。今月から5月までお付き合い頂きます。2012年に1番を演奏してミニチクルスを終えることになります。5月の9番まで一気に突っ走ります。グスタフ・マーラーという人物そして彼の残した偉大な音楽を体験できる素晴らしい機会だとおもいます。CDやDVDで聞くのも良いことですが、生の演奏会に足を運んで頂き、音圧を感じて頂くことで音楽の神髄に触れることできると思います。聞くだけでなく体験する世界です。是非ともコンサートホールへご来場くだださい。神奈川フィルと共に最高の演奏をお届けすることをお約束致します。

今年はベルギーとの時間が増えるのが楽しみです。次回は2月末にブラームス4番、そして5月には幻想交響曲を演奏致します。ベルギーはご飯が美味しく、人も穏やかで最高ですよ。ブルージュやブリュッセルは春先が気持ちよいらしいのです(まだ未体験)。アンサンブル金沢とは演奏会が少ないのが残念ですが、今年は大阪でのシリーズなどを予定しています。シエナとも文京区との繋がりが出来て、シビックホールの定期演奏会があり、夏にはツアーを予定しています。今年も盛りだくさんの1年ですが、気を引き締めて音楽に奉仕する気持ちを忘れずに、一つずつ丁寧に演奏していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

まずは風邪を治さねばなりませんね(汗)皆様もご自愛くださいね。よいお正月をお過ごしくださいませ。
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欧州から帰国後、時差ボケを解消しつつ都響さんとの新宿第九が終わり、数日間の準備期間を経て兵庫入り。HPACと4日間練習。明日から3日連続本番です。HPACへくると必ず思うのが、音楽にどっぷり浸かれること、コアメンバーのみんなが一生懸命なこと、ゲストとして来て下さるプロオケのゴージャスなプレイヤーたちが普段の職場とは違う環境で気持ち良く音楽をしてくれることです。良い時間です。兵庫のお客様たちは皆さん温かくて、今日もオープンリハに来て下さった500人以上の定期会員さんたちと少しお話することができましたが、皆さん熱心に僕たちの演奏を聴いて下さって、そして僕の拙いお話に耳を傾けて頂きました。有り難うございました。

ドボルザークプロは演奏し甲斐のある内容の濃いものです。交響曲第7番は作曲者がブラームスの3番を聴いて感銘を受け書いたと言われています。謝肉祭もコンチェルトも、チェコの香りと響き満載の曲たちです。お楽しみくださいませ!
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数日間のミュンヘンは有意義でした。DHの本番が聴けたり、美味しい和食屋さんで関西風のうどん(結構いける)やお鮨を食べることができたり、思いがけない人たちに再会したり。。。最終日はヴァイオリニストで以前共演したことのある佐藤俊介君と合流。電車の出発時間までランチ&コーヒーでお話。バロックバイオリンの勉強でパリからミュンヘンへ引っ越ししたそうな。バロックを弾く事で新たな発見が沢山あったらしく、かなり興奮気味に色んな事を教えてくれました。勉強になったー!そう、モダンにも大きく影響するし、楽譜の見え方もまた変わるんよなぁ。うんうん、納得。

4時間半(2回乗り換え)の電車の旅を満喫?してコンスタンツに到着。練習二日を終え明日本番です。がっ!ソリストのリプキンさんがなんと指の負傷で急遽キャンセル。午後の練習はなくなり、明日の朝の練習に代役の若いチェリストがベルリンから来る。いきなり合わせして、夜本番です。楽しみ。こういうのは緊張感があって良い。バッチリやりますよ。昨日オケだけドボコン練習しててよかった。コンスタンツは湖の側にある素敵な街。天気が今ひとつ(また雨ですよ、皆さん。期待通りでしょ)ですが、しゃーないわ。この時期の欧州はどこでも雨!てことにしておきましょう。

練習初日後に10年ぶりの再会をしました。学生時代にウィーンで一緒だったファゴットの児玉光生君!いやぁほんと久しぶりだった。なんと今回僕が振っているオケ(南西ドイツフィル)に年間の半分演奏する契約でいるらしく、今回の演奏会は乗ってないのが残念でした。ゆっくりランチをしてお話できました。ウィーン時代からそのままこっちに残って、ドイツの色んな街のオケでやってきている超ナイスガイです。一生懸命生きているのが励みになりました。みつお、お互いがんばろう!

26日の本番後はミュンヘンに戻り1日だけゆっくりして帰ります。しかしミュンヘン、ええなぁ。。。
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昨夜の本番のプログラムはベートーヴェン「皇帝」とバルトーク唯一ののオペラ「青髭公の城」でした。ナレーター、ソプラノ、バリトンの3人。1時間15分くらいの短いオペラ。ダニエルは数年前にラ・スカラで演奏して大好きになったそうで、是非彼と相性の良いバイエルン放送響と演奏したかったでそう。彼にとって念願叶ったステージ。配置は通常配置、ビブラートはかけるかけないをうるさく言わないで、彼等の持つ「引き出し」を自由に解き放った素晴らしいバランス感覚の伴奏。Paul Lewisさんというブラボーなソリストは細やかで、フレーズ感と和声感が素晴らしかった。DHの伴奏はびたっと寄り添うように、ピアノの音色に繊細に反応するオケのいきたい方向を促邪魔せずに、でも、しっかりDHカラーを出す超絶職人芸。凄かった。まじで。僕が言うのもなんだけど数段ランクアップしてる。後半のバルトーク、正直知らない曲でハンガリー語だったから難しいかなぁと思ったのだけど、ドイツ語の対訳がシンプルなドイツ語だったので僕のレベルの低いドイツ語の知識でもあらすじは追えました。音楽が圧巻。ソリストが強烈。DHの作り出す世界観はほんとに脱帽だった。またやられたよ、こいつに。凄いね、DH。最高。毎回驚きがあるよ、おまえさんの本番は。勉強になる。ありがとう。バルトークのオペラ、やってみたくなった。あぁでも日本じゃ受けないだろうなぁ間違いなく(笑)客がまず入らないだろうな。。。聞いた充実感もあったけど、素直に興奮した。終わってすぐにDHに会いに行く。ピットで演奏しているほうが、曲の良さが伝わったかも、と一言。ステージの上に全員が一緒に居ると、なんだか音楽を邪魔しているようで気になった、と彼には珍しい事を言っていたのが印象的だった。存在感ばりばりでしたよ、DH。でも全く邪魔していなかったから心配なし。音楽と完璧にシンクロする業は、誰がなんと言おうと神懸かってるからね。MCOのツアー楽しみになってきました。あ、その前に新日振りに行きますね。練習のぞいてみよう。皆さんもいきましょうね。きっと素敵な体験ができるとおもいますよ。

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ようやく身体と頭がくっついた様子。仕事の責任と時間に追われ、慌ただしく過ごすと意識がハッキリしないまま条件反射で動いている自分がいることに気付く。しかし忙しくしているときは、それに対して何か出来る余裕がなく、徐々に疲労が蓄積されながら、精神と身体のバランスが崩れていく。演奏会シリーズを終えたあと、シンクロするまで何もせず、ただ寝る。だから眠れないとつらい。飯も沢山食べたいけど、食欲がないときは無理しない。昨夜は久々に美味しく頂いたので、今朝は身体が元気。頭もスッキリ。次の仕事の準備にかかる。明日はドイツへ移動。そして来週はコンスタンツへ電車移動。がんばる。初ドイツ。実はデビューだったりする。僕にはピッタリの小さな街のオケ。地域密着型地方オケ指揮者やしね(笑)

ミュンヘンでは仲間のダニエルに会える。バイエルン振ってるらしい。相変わらず王道まっしぐら。すごいね、あいつは!鋼の胃と精神力の持ち主だ。意思がハッキリしてる。

海外での仕事の分量はまだ少ないけど、増えてきた時にうまく対応できる方法を考えなきゃな。無理はしない。でも、ギリギリまでは追い込みたい。勝負。
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今日はオーディションでした。バス・トロンボーン。8人のうち2人は残りましたが決定打がなく、先のプロジェクトで二人とも招聘すること事になりました。人生を賭けてきている連中。みんな緊張してた。でも、若くて元気の良いプレイヤーが沢山いてこれからが楽しみに感じました。役員さんたちのミーティング、来年度の企画やプログラム、古株の団員さんたの処遇などなど、沢山の問題を一つずつ解消していく話合いが設けられました。演奏会以外にも責任沢山あり、ギュっと身の引き締まります。オケのシェフであることの重みを感じる毎日です。コンサートは3回は終わり、引き出しの中身がどんどん増えていくのが手に取るようにわかります。本番中にオケのメンバー全員と目があう。気持ちが良いです。明日の本場も楽しみです!
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フランダース響定期演奏会初日が終わって一息ついています。昨日はブリュッセル本番。ベルギーは政治と歴史がとても複雑で「フランダース」という名前のつくオケは、ブリュッセルではあまり受け入れてもらえないようです。お客さんも満員にはならないのが普通。昨夜もそうでした。3年の間にこのPalais de Bozarを超満員にしちゃる!とすでに鼻息荒くなっております。負けへんで(何にや?)モーツァルトにシューマン。地味なプログラムですが、オケの力がハッキリでるわかりやす曲たち。団員のみんなの即興能力の高さに脱帽しながら、瞬間瞬間を楽しみながら振りました。いいなぁこういう時間。本番はあと4回。一段ずつ高いところへいきたいと思います。

昨夜はベルギー・ジャパンアソシエーションの方々に来て頂いて、レセプションまで開いていただいて大変お世話になりました。大使の方や日系企業関係の方々にもご挨拶することが出来てよかったです。皆さんとまたお会いすることを楽しみにしています。ゴルフ、できるといいなぁこっちで(笑)
気づけばもう10月末。。。いつも時間が早く流れることばかり言っているが、ほんとにせわしないなぁ。ゆっくり、本を読んだりすることが出来ないまま、もう今年も残すところ二ヶ月か。11月一杯は海外。数年前から色々とプランを練ってやってきたことが少しずつ実りつつある。ベルギーにドイツ、楽しんできます。良い時間にしたいです。

とにかく環境作りが全てです。オケの頭を張ることってのは、団員さんたちが良い演奏をするための環境を作っていくことが最優先だなと、つくづくおもう。生きることも同じかな。環境によって人はかわる。否応なしに変わっていく。周囲の人たちに対して、どれだけ思い遣りをもって接することができるか。損得なしに。一生の課題やね。旧友、新しくできた友達たち、先輩や後輩たち、仕事仲間、親戚、そして両親。。。感謝の気持ちばかりです。ほんまにありがとう。

さぁ明日はシエナと池袋で本番です。いいよ、シエナ。最高。いつも。今回もありがとう。もらってばっかりやなぁ。明日は最高の本番にしますよ。
大好きな季節です。秋分の日を境に一気に涼しくなりましたね。今年の夏は暑かったので体温が少し上昇しているので、冷たい風はより冷たく感じるらしいです。皆さん気をつけてください。風邪を引きやすいそうなので。

大阪2日目。昨日は関西フィルさんとチャイコの練習。音数の多い曲ばかりで大変ですが、素敵な演奏会になると確信。夜は両親宅へ。手料理を頂き、ゆったりとした時間を過ごしたら久しぶりに8時間以上も眠れた。最近は眠りが浅くて困っていましたが、今朝はスッキリ。

フランダース交響楽団のHPに僕の紹介ページがあるのですが、去年11月に演奏したエルガーのエニグマ変奏曲のMP3が聴けるようになりました。http://www.symfonieorkest.be/conductor.php こちらへ行ってサイト右側にMediaという欄があるので、Enigma Variationというところを押してみて下さいね。結構良い音質で驚き。4回演奏したうちののどの本番のものかわからないのですが(笑)事務局にきいてみます。このオケ、弦楽器の音がいいんですよ。ここのシェフになれた僕は幸せものです。

あすの本番が終わったら、1週間は神奈フィルです。ほぼ毎日1日2回の音楽教室の公演です。27日は世田谷、29日以降3日間は横浜市です。小学5年生を対象にしたものを毎年やらせていただいています。子供たちに良質な時間を届けるのは本当に緊張します。いつも以上に真剣に、そして真っ正面からぶつかっていくしかありません。どんなことでもこれが基本であるべきですね。嘘なしで、真っ向勝負。

気合いで望みます!
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日本の新シーズン開始は4月。欧米では9月です。僕が首席指揮者として就任させていただいたフランダース交響楽団のシーズンがスタートしました。神奈川フィルとは明日からはじまります。10日の定期演奏会の練習初日です。一番緊張する日。その前日である今日は、朝から落ち着きません。緊張するのはいつもの事ですが、定期演奏会は数少ないので特に気合いが入ってしまいます。気合いが入ると一生懸命になるので、あーでもないこーでもない、と余計な事も含めていろいろ考えてしまいます。しかし、無駄なことは一つもないので、こういう緊張の時間は貴重だと思っています。

楽譜の最終チェックを朝からやっています。気がつけばお昼。午後は少し頭をスッキリさせるために、軽食を食べた後に運動をして少しお昼寝をします。夕方から再度スコアと向き合う。毎日こういう時間の積み重ねが、楽しくもあり、音楽家としてしっかり生きているな、という実感ができる瞬間です。
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今年の夏は暑いですね。お盆前になってようやく少し涼しくなりました。このまま秋が来れば最高なんですが。4日のシューマンプロが終わり、夏休みです。不義理していた友人や仕事仲間にあったり、ゴルフにいったり、山積みになった本や楽譜の整理などなど、やることは沢山あります。22日に神戸で仕事がありますが、それ以外は9月の神奈フィル定期(ドン・キホーテ)までゆっくり出来ます。秋もぼちぼち忙しいのと、フランダース交響楽団の振る「以外」の仕事なども9月以降からはじまるので、対応するための準備などあります。主に来年度のプログラムなどですが、これが何かと時間がかかります。

8月一杯は勉強&充電。オケの裏方たちと「減量レース」をやっているので、健康的に身体を絞って、痩せてみようとおもっています(笑)松本へ師匠や下野のコンサート聴きたいなぁ、とかやりたいことは色々あるのですが、時間はあっという間に過ぎてしまいそうです。

9月の予定は以下です。10日(金)神奈フィル定期、翌週に横浜市の鑑賞会、18日(土)には都響・鎌倉芸術館公演
26日(日)は関西フィルさんとのチャイコフスキーシリーズ第二弾、最後の週はまた横浜市の鑑賞会です。中身が濃いプログラムばかりなので、しっかり準備して挑戦したいと思います。

ゆっくり出来る今を満喫して、じっくりと先を見据えて過ごそう。皆さんも休息と水分補給を怠らずに、夏を楽しんでくださいね。
ベトナムから帰国後、なんだか忙しくて気づけば7月が終わっていた。早い早い。今年の夏は猛暑日が多くて、欧州でも火災が起こるなど異常気象。水分補給と休息をこまめに取りつつ凌いでいます。ベトナムより暑い日本ってどうなのよ。毎日が慌ただしくしていると、大事なことを考えたり、感じたりすることを怠ってしまう。いかんいかん。目の前のことだけに没頭することなく、忙殺されることなく、先を見据えて今をしっかり一歩ずつ進む生き方をしたいものだ。

今年の音楽堂シリーズが終わり、玉木さんとの対談や不義理していた友人たちとご飯を食べたり、下野・読響やクリスティアン・新日の本番を聴きに行ったりと、普段出不精な僕が少しだけ活動範囲を広げています。有意義な時間。

友達っていいもんだ。旧友たちの有り難い言葉。家族、両親や親戚の優しさ。ええもんやね。オケのみんなも一生懸命。うまくいかんこともあるけど、一歩ずついこう。明日はシューマン。ロベルトさんの生誕200年を、ささやかですがお祝いさせて頂きます。密度の濃いプログラム。うちの家族のようなオケと一緒に、素敵な時間にしますよ。ミューザ川崎、満席になればいいなぁ。。。



あ、明日もUSTREAM配信すると思います(努力するはずです、裏方たちが!)
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今回のハノイ、8日間の滞在でした。5日練習、2日本番。高温多湿の環境は日本でも同じですが、アジア独特の空気を感じました。人の多さ、特に若い人たちが目立つ街。戦争の爪痕が至る所にあり、帰国後数日間たった後も、いろんな事を考えさせられる貴重な時間でした。今も尚、結論がわからないこと、どう感じるべきか、どう整理すべきか、解決できていないことが沢山あります。時間を追って答えが出てくることもあるだろうし、次回行ったときにわかることもあるかもしれません。ご飯は美味しくて、物価も安く過ごしやすい環境でもあるなと思いましたが、交通事情に驚いたり、社会性や人と人の距離感など、同じアジアでも異国だなぁと感じることも多かった。でも、やはり最後は、真っ直ぐで健やかな心を持った人たちが沢山いることを認識する瞬間があって、素直に嬉しかった。

オーケストラと過ごした5日間の練習、そして2回の本番については8月号の「音楽現代」にコラムを書かせていただいたので、読んで頂ければ幸いです。ま、ここにも、もう少し時間をおいて書いていこうと思います。

写真は滞在3日目の朝です。ホテルの前が大洪水になるほど朝方から集中豪雨が降り午前中の練習がキャンセルになりました。今回、沢山写真を撮ることができませんでしたが、まとめてFlickrかどこかにアップしようとおもいます。

とにかく、とても不思議な国でした。。。

今回の滞在で大変お世話になった先輩の本名徹次さん、そして大澤夫妻にはこの場でお礼を申し上げたいとおもいます。本当に何から何までありがとうございました!とても楽しい時間を過ごさせていただきました。感謝申し上げます!またお会いすることを楽しみにしています。二年後、またお伺いできればとおもっています!
毎日暑いですね。ベトナムより帰国し、すぐに神奈フィルの練習に入りました。24日が本番です。音楽堂シリーズの最後はメンデルスゾーンの名作、交響曲第3番「スコットランド」がメインです。シューベルトのチャーミングな交響曲5番も素敵。しかし、Twitterをやっているとブログの更新が滞ります(汗)

ベトナムの気候は凄かったですが、日本も負けていないです。湿度はそんなに高くなくても、紫外線の強さと気温の高さは半端じゃないですね。この中で先日ゴルフをしたのですが、体感40度以上あったような気がします。夏のゴルフははほどほどにしないと熱中症もありますからねぇ。皆さんも水分補給をこまめにしましょうね。では、24日にお会いしましょう!
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最後のPKが入った瞬間に涙が出ました。歓喜するパラグアイ、うなだれる日本。06年と比較して様子が違うなぁと感じたのは、映像で見える限り選手たちの結束力が強く、一緒に戦えたことが本当に嬉かったんでしょうね、この後プレイが出来ないという現実が目の前にあり涙していた姿に心打たれました。全4試合、勢いがあり、泥臭く守りきったのは立派でしたね。球際が弱かったり、個々の技術が世界レベルに達していなくても、チーム一つになると実現できることが沢山あることを世界に証明してくれました。オーケストラも一緒です。勉強になりました、本当に。

大会前は岡田監督さんやチームが迷走してるようで、メディアも多くは取り上げずに、正直あまり盛り上がらないまま始まりましたね。自分も玉木さんと「今回はどないなるんやろなぁ、テストマッチがあかんかったから、予選敗退やろなぁ」と言ってたことを恥じたいとおもいます。すみませんでした!!!疑っていたことを心から謝罪致します。

W杯はこれからが面白いのですが、やはり代表が負けたことは今もショックですし、さみしい。これでJリーグを見るのか、となるとなかなか興味を持って見ることは難しいかもしれませんが、オシムさんが仰った通り、日本サッカーを取り巻く環境を改善するためにも、僕たち聴衆が率先して勉強して、サッカーの質の高い世界を知ることが大事なのでは、とおもいます。昔サッカーをやっていたので、それなりに解っていたつもりですが、これから更に勉強していきたいです。フットサル、やろーかなーw

日本代表の皆さん、関係者の皆さん、日本全国の皆さん、本当にお疲れ様でした!この悔しさは4年後にはらしましょう!
凄いやん、日本代表。デンマークに3−1勝利。勝ち点6で堂々と決勝進出。立派だ!凄い!ブラボー!サッカーはチームスポーツであることを再認識。岡田監督のインタビューに感銘をうけました。オーケストラもそうです。裏方さんたちを含めて、良い演奏会が実現できます。神奈フィルと過ごした1年間を思い出しながら試合をみて、なんだか感涙してしまった。セットプレーからシュートを決めた本田&遠藤選手も素晴らしかったけど、松井選手がやっぱりすごかったなぁ。。。最後の1点も岡崎へパスを出す前の本田選手の動きもかっちょよかったなぁ。。。決勝第一戦目は6月29日(23時日本時間)で相手は強豪パラグアイ。楽しみです!!!がんばれ日本!
シエナのみんなと川口公演、横浜みなとみらい定期、そして舞鶴(京都)公演を終えました。充実の1週間。幸せでした。救われました。ありがとう。みんなほんまにありがとう。今度は10月です。いまから楽しみ。今回自分的には課題が残ったのだけど、リヒャルトの13管が演奏出来たことが個人的には貴重な体験でした。舞鶴でのJWは懐かしかった。そしてダフニス!なんて素敵な曲なんでしょう。脳内が真っ白になる興奮状態になります。幸せの極地。みんな、ほんまにありがとう!!
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はじまりました、ワールドカップ2010。中田選手が引退した4年前のドイツ大会から、オシム監督就任あたりは個人的にかなり盛り上がりました。残念ながら偉大な監督が倒れ、岡田新監督になって2年半、現在のチーム状況をメディアや親善試合、W杯予選などをおいかけながら見守っていましたが、今ひとつ惹き付けるものを感じなかったのは事実です。どういうチーム作りがしたいのか、なんだかぼやけた感じで理解ができなかった。

4大会連続出場し、初めて昨日、初戦を勝ちました。立派なことだとおもいます。結果が全ての短期決戦。カメルーンが草サッカー的にむちゃくちゃな状態だったとはいえ、勝って良かった。そして結果を出せた事実はこの4年間どういう状況であったにせよ、もうどうでもいいわけです。もちろん5年後、10年後の日本代表がどうなるかは誰もわからないけど、勝てたという事は凄いことです。一つ勝利したのは本当に大きいんだなと思います。これが自信になり、少しずつ積み重ねていってほしいです。そしてまた謙虚な気持ちで格上のオランダとデンマークと向き合ってほしいなと思います。

まぁでも、トラップはボールを相手に渡すのではなく、足下に止める動きのはずなんですけどね。。。頼むわ、もうちょっと個人技うまくならんもんやろか(汗)あと、本田君くらい身体がみんな強くてバランスがよければいいのにね。ばったばた倒れたり、足下にあるボールさばきの悪さにいやな汗かきます。。。DFたのむよーー

ちなみに、今年はオランダかアルゼンチンが優勝するんちゃうかと予想しています。不思議なマジックを持つ偉大な(?)監督の下、メッシの大活躍を期待しますw

なにはともあれ、W杯はやっぱり面白い!!日本も韓国代表もしがみついてがんばれ!
GW前からガッツリ連日お仕事が続き、佐渡さんの「題名のない音楽界」の撮影が終わり一息。佐渡さん、13日に49歳の誕生日。その日にベルリンフィルを振る事を発表。自分ごとのように嬉しくなった。小学生からの思いが実現されるところが佐渡さんぽくて良い。強く願う事で必ず夢が叶う。バーンスタインが佐渡さんに言ったそうです。出来るかな?どうかな?と自分に質問をした時点で、答えはNO。僕はこうなる!と決めて、そして突き進む。本当に素晴らしい事です。佐渡兄さん、本当におめでとうございます。来年、聴きに行ければいいなぁ。。。
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Twitterがおもしろい。iPhoneとの親和性にも毎日感激。iPadに注目。SIMフリーではないのが少し残念だけど、やはりSoftbankからでますね。予約殺到で受付してないようですが(汗)
いままさにUSTREAMで孫正義さんと佐々木俊尚さんの対談やってます。もう4時間以上です。孫さん熱く語られてます。国を思う気持ちや志。。。共感することが多いことを仰っています。僕らのような音楽家が、この国の人々に何が出来るのだろうか、と考えます。大きな大きな課題です。
月末はマーラー「復活」です。楽しみです。3番、もう一度演奏したいなぁ。。。
 
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