ベスト8[スポーツ]

サッカーを見ていると本当に勉強になります。素晴らしい試合の連続で夜更かししてしまいます。まぁこれも4年に一度ですしね(笑)

ドイツーアルゼンチン、イングランドーポルトガル、イタリアーウクライナ、そしてブラジルーフランス。ベスト8に勝ち上がった国々ですが、ベスト16で強く印象に残った試合がフランス戦でした。ジダンのラストW杯という事で話題になっていますが、フランスは2002年W杯で屈辱的予選敗退を喫し、98年W杯優勝国としての威信をかけて再登録されたベテランたちが多い、平均年齢が高いチームです。やはり経験なんでしょうか、堂々としたボール回しで無敵艦隊スペイン相手に素晴らしいマッチを魅せてくれた。先制されてからも全く焦ることなく、とにかく走り続けチャンスを作っていた。同点弾を決めたのは、若手のリベリー。アンリがマークされていたのを逆手に取り、持ち前のスピードでスペインDFの裏をとって一気にシュートまで持って行ったのはさすが。そして、やはり地味ですが素晴らしい動きをしていたのがジダン。最後の最後でだめ押しの3点を取った時のゴール前での切り返しにシュートは一流でした。なんだか異常に感激してしまいました。ジダンの立ち姿、玉際の強さ、絶好調時の輝きが試合の最後まで持続したことが凄いと思った。

とにかく白熱する試合の連続です。最後の最後まで走り続ける強豪チームの選手たちを見て、これからの日本代表に同じ事を期待してしまう。何が足りなかったのか、彼らや協会が今回のW杯を振り返り、新しい体制の中で修正していくのでしょう。8月9日は最初の親善試合。今から楽しみです。

僕が尊敬する中田英寿選手がW杯直前のマルタ戦直後のインタビューで、チーム全体が走らなさすぎる事を漏らしていた。走らなければサッカーにならないと警告していた。彼自身走ることが好きでは無いと言う。でも、走る事は基本。その基本に最後まで忠実に、ぶっ倒れるまで走り続けたのがヒデだったような気がする。

オシム監督は就任直後、ジェフ千葉の選手たちに仰ったそうです。
「休むな。走って、走って、走りまくるのだ。君たちはプロだから、休むのはサッカー辞めた時でいい」 新制オシム・ジャパンは走り負けないチームになってくれることを期待したいです。そして中田選手に2010年のW杯に出て欲しいと願うのは僕だけではないと思う。

やり残したこと、沢山あったと感じているのは選手たちだろう。悔しいと思う気持ちは、もちろん同じレベルでは無いけれど僕たちファンにもあります。その気持ちを4年後の大会に繋げようとする姿を陰ながら応援し、見届けたいと思います。

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